
行こう行こう。
ずんずん歩こう。
桜の絨毯ふんで行こう。

薄曇りの午後だけど、ずんずん歩くと汗ばむね。
この春、初めて東京で暮らすことになった皆さん、
東京は案外広くて、
こんなとこも、あんなとこも東京です。
むかし、八王子の山の上で、
「東京の学校に通うって言って出てきたのに、俺んちより田舎じゃねぇかっ!」って叫んでた同級生を思い出します。

桜〜〜!
ピオと会うと、嬉しそうにしてくれます。
かわゆい。

恒例おやつタイム。
桜も直も良い子です。
さ、
ピオ坊も行きなさい。

もうすぐ2歳ですからね。
毛も、なんか密度上がってきたしね。
そのうち、強くて優しい犬になりますよ。たぶん。
この三頭は、全員保護犬で、
それぞれの過去に、どんなこわいことがあったのかは分かりません。
分かりませんが、
それぞれが、違う形で恐がる部分が残っています。
生まれた時から世界に愛されて天真爛漫、という犬達とはずいぶん違っています。
でも、
一年経つごとに、
世界から怖さが減っていくようです。

花が咲くような笑顔の桜。

まだまだ営業スマイルの直。
直は見た目が大変可愛らしいので、この三頭の中では常に一番人気です。
いつも笑顔ですが、
撫でられると尻尾が下がります。
本当は、人間に触られたくないらしいのです。
でも、K子は「直の腹黒いところが好き(ハート)」という変わった人なので大丈夫。
そのままで、良いのです。
ああ、でも、この一年で直もずいぶん変わりましたね。
これからも、変わるでしょう。

うん。
来年もその次もずっと一緒にお花を見ようね。
明日、バーフバリの伝説編、観るんだ・・・。楽しみ過ぎる。
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ポチっとしてくれたあなたは、夢でバーフバリに出る。起きたらインド人。
みんな、ありがとです。
コメント
コメント一覧 (1)
そして、なぜかピオ坊の顔が人っぽい^^;(毛、みっちりしてきたね)
piobi
が
しました