そいつはナニかと尋ねたら、
尋ねたならば、、、、、
・・・・・・・知らなかった。
そう。
それはね、
我が家では、この数ヶ月、
ソレを、『イケニエの虎』と呼んでいるものですよ。
ちなみに『紙丸君』は、ただ紙を丸めただけのミニボール。
千坊のヒトリサッカーの友達です。
量産されて家中の物陰に転がっています。
『サリの猿』はコチラ参照。
で、
ワタクシ『もけけ工房』で羊毛、使っているでしょう?
アレ、猫がいたずらしたくてたまらんモノでしょう?
ソレを、ウチの猫から守る為に、
ハイこちら、
『イケニエの虎』!
コレは、特定の場所(二階のワタシの部屋の窓辺)に置いてあってですね、
千坊が、コレをいたずらしてちぎって運びます。
んで、
口一杯にコレをクワエて、階下にドコドコ降りて来て、
「キャーイヤー」と悲鳴をあげるワタシの前で、
ぐぅぃ〜〜ん、と、口から前脚で引きちぎる、
で、ワタシが「ヤメテヤメテ」と云いつつ、虎を集めて、
また二階の窓辺にもどす。という、
一連の”贄の儀式”が、日に何度も繰り広げられるワケ。
ホント、
戻したら戻しただけ、何度も繰り返される。
「ヤメテ」の演技は、
控えめに、かつ迫真のレベルで。
そうね。
猫って、ほんっっっっっっと、あきらめないよね・・・・・。
昨日のコメントさんへ:
みなさま、ありがと〜〜〜。
みなさま、家の中でついて行ってるのね・・・・・。
hisaさん、そうなの〜?!ウチの近所でパンパスグラスを植えてるおウチがあるのです。ウチは都心より確実に寒いと思います。やはり温暖化で北上?
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コメント
コメント一覧 (5)
あみぐるみ編みの家には、あみぐるみの贄がいるのですね。
(いや、あくまでも遊び友達!…表向きは。)
制作の陰に彼らの活躍が(涙)
piobi
がしました
あえて言おう!なぜそれを選んだのか。 猫がいるのに。
まーその辺は色々とありますよね。
猫はあきらめないのではなく 忘れているのだと思う。
いつでも初体験なそんな感じ。(笑)
piobi
がしました
良く分かってるんですよね。
ダメ!って言われるとやりたくなる。
どこのニャンコも同じですね。
piobi
がしました
きょんはそこまで根性はありません。
piobi
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それに、人間の心の動きをよーーーく分かってる気がします。
piobi
がしました