三年と三ヶ月前の10月5日。
生後5~6ヶ月の黒いやせっぽちの仔犬が我が家に来た。
名前はピオーネ(犬♂)
千葉の保健所から、保護団体に引き出された仔犬。
とても、
とても臆病で、
この世の何もかもがコワイといった風情だった。
最初から、散歩は大好きであったが、
すれ違うニンゲンもクルマも怖がった。
食べ物を貰う事には、何かトラウマがあるようで、
人の手からすんなり食べる事はなかった。
特に男性の手からは。
それから、少しづつ少しづつ
色んなことを受け入れて
今では、知らない人も子供もトラックも怖がらず、
やっぱりびびりではあるけれど、
いつも優しいよいこだ。
海も、山も、
一緒に行けて、楽しいね。
これからも
ずっと一緒にいよう。
つづく
コメントありがと!
ろきさん、ホントだー。彼岸はあの世と違うのねー。
いや・・・三途の川もあの世も、ストレート過ぎるっぺ?
ポチっとしてくれたあなたは、そろそろ真剣に、体重計に乗る決心をしようか・・・友よ・・。
きょうもありがとでぃす
コメント
コメント一覧 (1)
まだまだお菓子も食べて、太ったのを感覚的に自覚しているけど、
具体的な数値を突き付けられるのがイヤだからって
体重計に乗らないのは危険。ドンドン増えて行く予感。
あなたはダンダン顔が丸くなっていく〜(暗示)
piobi
がしました