良いですかな。
まず、
犬猫の傷を治す、最も早い方法は、
エリザベスカラーである。らしい。
色々調べてみた&医師に聞いた結果、
犬猫は嫌気性菌(生育に酸素を必要としない細菌)が多いので、
空気にさらし、なおかつ舐めさせない状態。が一番治りが早い。
のでぃす。
なので、
我慢できそうなら、
避妊手術の場合、術後12日間、エリザベスカラーで過ごさせましょう。
それが、一番安全で早く治る方法です。
で、
我慢できなそうなら、
レッツ術後服にトライ。
あ、
買えたら、買いましょう。
検索すればいくらでも出てきます。ただ、
あんまり安くないのにした方が良いみたいですな。
買わないなら、
切って作りましょう。
以下は、ネットで教えてくださった皆様の作り方を
あーだこーだとアレンジしたものです。
それでは、
厚手のタイツか、長袖を用意しましょう。
もちろん、捨てる程度のお古でよろしい。
袖は、綿100%か、ちょっぴり化繊混がおすすめ。
モコモコのジェラピケとか100圴アクリル靴下とかは、
化繊を舐めて飲んでしまうので、
可愛いのですが、やめときましょう。。。
タイツでも袖でも、大抵、2着作れます。2本づつあるからねっ。でしょ。
大抵、1着目は失敗します。
しか〜し、気にせず作りましょう。
断捨離できますから、ばんばん作りましょう。
そのうち、うまくできます。
こうゆう事です。
細い方が首。
脚を通す切れ目を4ヶ所入れたら終わり。
ただ、
猫は肩がないので、首の方から下へとズルズル脱げて行くので、
首を一回折り返して縫い止めると、なお良いです。
はい。
一応型紙も作ってみました。
でもね、
袖やタイツって、太さも布の伸び具合もそれぞれ違うので、
あまり意味がありません。
なんとなく、
この辺だーーーってところで良いでしょう。
印をつけて切りましょう。
丸く穴をあける必要はありません。直線に切り込みいれるだけでオッケ。
ニットの袖。
着ると、びよんと伸びる。
毛100%のセーターは、ちょっとチクチクするみたいでオススメしません。
ふわふわしてたり、毛が出ていたり、チクチクしたりする素材は、
舐めるのが激しくなるので、避けましょう。
前足の間は狭めの方が、肩が脱げにくい。
気がする。
女子猫の場合、
おちりは、意外と汚れない。
大事な事は、
なるべく、
お腹の傷を舐めない事。
なので、
後ろ足の間は、布を広めにしましょう。
そして、
目の届かないお留守番や、
夜は、
エリカラつけてゲージじゃ!
自分で抜糸、するからね!
んじゃ!
明日は、微妙な裏技を追加するね!
おやすみ!
『もけけ工房 SUZURI店』ただ今Tシャツセール中!
今年もコメントありがと!
ろきさん、やっぱりね。バカは治らないから仕方ないよね。 りるさん、目から鱗!更新します。
ポチっとしてくれたあなたは、術後服の可愛さにしみじみする。情緒深い。
みんな、ありがとでぃす。
コメント
コメント一覧 (4)
今からセーターを確保しておく!
あ、練り消し。
piobi
がしました
脱いで並べた瞬間に古いセーターの袖に成り下がる。
うーん謎だ!
piobi
がしました
今日
手術で
カラーで駄目なら
すぐに
手術後着用意しなきゃなのに、
取り寄せですと言われ
焦ってました。
参考にさせて頂き作ります!!
piobi
がしました
ほんとは、できれば、エリザベスカラーを抜糸までつけるのが、
一番安全ですよ!
がんば。
piobi
がしました