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ガス暖房機の前は、生物密度が高い。
おのずと、戦いの火種がくすぶる・・・・。

その昼下がり、
彼(千:雄猫3歳)は、塹壕(ホットカーペットのカバーの下)から、
じっと、
敵(イヴ:ミニチュア(?)ダックス雌9歳)の動きを見極めていた。


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彼の眼光は、あくまで鋭い。
ここでタイミングを見誤るわけにはいかないのだ。




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今だ!
ぽてっ!

右手が伸びる。



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捕まる。

中立国の女(ミチ:人間雌 年齢高すぎて非公開)がちょっかいを出す。



しかし、彼はあきらめない。

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再び右手ストレートだ。



だが、この後に及んで、

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敵は、撤退してしまった!


















続くのだ。
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ランキング06.jpg300位あたりをうろちょろり