『まっ白ふかふか〜お風呂に入った好いにおいのネコ〜♪』
さて、いい気分でマフィンなんぞを焼いていると、
タッコママ「千がどこかで悲しい声で泣いてる!!!」
はて?
本当だ!大変だ!
どこどこどこ?

見つからない・・・。
か細い,悲しい鳴き声は続く。

ん?
あ、足音が天井から?

がび〜〜ン!!!
押し入れの上の天袋が開いている!
あやつ、屋根裏に入り込んだな〜〜。

みなさん、知ってます?
天袋の中の天井板って押すと、ぱかっと上に持ち上がるのよ?
とめてないのよ?
何故なのっ?教えて、大工さん!

板を押し上げると、屋根裏の暗闇の中、千はすっ飛んで来た。
そして、隙間からヒトの顔を見ると、
「あ、ココから帰れるのか?(違う!ワタクシが必死で板を押し上げているのだ!)
  じゃあ、もうちょっと遊んで来るね。」
こらこらこら!
戻って!

そしてそして、
引きずり出したネコは・・・
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まっ黒やないの!!!

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ワタシ「!!!!!!!」
あごの裏までまっ黒!
何故?
神様おせーて!


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ワタシ「うえ〜〜ん!うわ〜〜ん!」


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「ふふん。」
洗っても落ちない・・・。


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イヴ「まあまあ。あきらめが肝心。ね?」

うええぇぇん。