奥蓼科から、小淵沢へ。
途中、新そばをいただき、
道の駅をのぞいたりしながら、猫の陶器の店を探す。
見つからない。
見つから〜ない〜。しくしく。
気を取り直して、もけけの材料を買い出しにアナンダ山梨本店へ。
見つかった！
普通に手芸屋さんで買うより、フェルティングニードル用の羊毛は、
半額くらい！うふふのふ。
でも・・・吉祥寺のお店でも同じの買えちゃうけどね。

さて、どうも思ったように、ギャラリーだのカフェだのが見つからず、
タッコママの風邪の調子も悪いので、早めに帰路につく。
んが、
秋の晴れた連休は、みんなみ〜んな出かけるの？
てな、わけで、世の中を侮った一家は大渋滞に巻き込まれる。
渋滞は、ホントに辛いね？

カメラの液晶を覗いて、心を美しいものに飛ばそう。

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奥蓼科の不思議な池のゆらめく藻。


まるで、絵。
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光を透かす、森の飾り。

冬が始まったばかりでも、
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樹は、春の支度を始めている。

そうして、延々渋滞にもまれて、ぐったりんで帰り着くと、
チビ太の遊ぶんだコールが待っていたのでした。

補：猫の陶器、とか云うと気になる？
　　『おもだか屋』帰ってよく調べたら、夏期のみ開業だった。
　　しくしく。