ふたりを散歩させるのは大変だ。どちらも全く言う事を聞かないし、右と左に進むし。
とにかく、前へは進めない。
NEKO_00.jpg

玄関から5m、イヴ、猫を発見。
neko_01.jpg
初めて見るお顔ですね。
イヴ大喜び!ちぎれんばかりにしっぽを振る。
イヴは、この世の犬すべてが目にうつらないふりをするが、何故か猫は好きだ。
別に、千とは関係なく、千と会う以前からそうなのだ。

neko_02.jpg
しかし、明らかに、イヤがっているご近所猫さん。

neko_05.jpg
ねぇ・・・フゥって言ってるよ・・・犬ヤダって・・・。
しかし、イヴおかまいなし。熱烈しっぽ振り。おさえていないと突進しそう。

そこへさらに事態を飲み込む気のない千登場。
neko_03.jpg
千『ねぇね、あれ誰?』
イヴ『知らない猫さんよ。可愛いわね?可愛いわね?あなた以外の猫ってかわいいわね?』

neko_04.jpg
ぷいっ~。

追記:
   マキ 「写真に、このロゴ入れてみた。どう?」
   【ミ】 「いらない。入れる必要ないじゃん。」
   マキ 「そうだね・・・。写真へただしね。」
   【ミ】 「うん。」
   マキ 「・・・入れたらちょっとは上手く見えるかなと思って。」
      という、みもふたもない姉妹の会話。ちぇ。