犬魂猫魂

『ヨウカンさんの孫』編始動。面白い兄(猫)が逝き、びびりで甘ったれの弟(犬)が、果たして妹(妖怪系子猫)の立派な兄になれるのか?あほな人々と犬と猫のゆるい日々。

2010年04月

いつもの様に、コウ君のしっぽにちょっかいを出す千。 ...

千「あのですねぇ、聞きたい事があるんです。」 はい? なんでしょう? ...

千「こんばんはマダ〜ム♥貴女の裕次郎です。」 タッコママは、裕次郎が好きです。キムタクも好きです。王道です。 この間、 「タケルって目がスゴいキレイよねぇ。」といきなり申しましたので、 ワタクシ、一瞬ハテ?と、 次の瞬間、佐藤健のコトか?!と! ...

千「春の花咲き誇る、ボクの庭に、   怪物が出たと、そう云うのですね。」   云うのです。   出たのです。 ...

左から、 千の毛玉、千のしっぽ玉、イヴの毛玉。 ...

今日も今日とて、CSI=cat スットコドッコイ Investigation でございます。 引き続き、凶悪な『赤いコーン破壊犯』を捜査中。 千刑事見習い「オレはやるぜ。   手柄を立てて、鑑識に復帰するんだ!待っててコウ班長!」 ...

千坊、春は犬魂が炸裂して、嗅ぐ。 嗅ぎまくる。 ...

タッコママのお買い物が終わるのを、待っている。 イヴ「ママまだかな・・・・。」 地面には、桜の花びら。 ...

千「・・・寒いの暑いの?   ど〜〜したいの?   三寒四温ってナニ?」   なんですかね?   我々がお聞きしたいですよ。ええ。 ...

さて、甲府を後にして、河口湖の方へ移動した。 途中で野菜を見たのだが、その横の駐車場に犬が繋がれていた。 なんだかまわりが荒れ果てていて、 タッコママはむやみに手を出してはいけませんと心配する。 しかし、勿論いいおとななので、むやみに触ったりはしない ...

平らなところから、ちょっと上がった所の方が、畑に起伏があって魅力的。 誰もいない、朝の果樹園。 イヌとネコと、トコトコと。 ...

イヴ「ね〜えっ。この高台がドコかって〜。」 千「甲府が一望出来るこの高台?」 そう。 ...

千「モモ色?   モモ?   近所のモモちゃん?違う?」 違う。 甲府盆地の桃畑である。 ...

イヴ「眠いです。早起きです。    ドコ行くのですか?」 しみつ。 千「ココはどこだ?   オレはやだぞ。」 まあまあまあまあ。云い続けると尼になるよ。 ...

小さな、美しい小鳥が、 あきらかに、 千坊を挑発していた。 千の目の前5mで、こちらをじっっと見ている。 おのれ、ばかにしおってからに! 千よ!猫たるもの!獲れ!獲ってやれ! と、 けしかけると、 ...

ヒジョーに、楽しそうで何よりだが、 何よりだが、 それ、ボロボロ? ...

桃と梅と彼岸桜。 だと思う。 それはひんやりとした花曇りの散歩中。 ...

花曇りの空の下、 子供達がサッカーしていた。 それを眺める紳士がひとり。 彼は、ふと気づく。 (・・・・・可愛いな。)と。 しかし、可愛いのは、 ...

千「と、云う訳で、   大きいねぇねがバカなので、大変あわててお引っ越ししました。   これからも、どぞよろしく。」 ...

千刑事見習い「例え休日でも、世界の平和の為に、眼光鋭い俺。」 ミニパトから、ステキなポリスレディが降りて来やしないかとか、 思ってやしませんよね? ...

彼は、 気まぐれな男だ。 あの頃は、つまらないと見向きもしなかったくせに。 ...

新猫さんとコウ君が距離を保ちつつ、 猫的コミュニケーションをしているというのに、 ずかずかと、割り込むEVESEN。 すいません。コウ君。 いまさらですが、 KYな姉弟で・・・。 コウ君「キミたち姉弟は、ホント、猫ルール知らないねぇ。」 イヴ「ふ ...

千が、逃亡しまして、 ま、そんなに焦りませんでしたが(どぅせすぐその辺にいる) イヴを連れて捕獲に出たワケです。 しかし、真剣です。タッコママが留守でしたので、帰って来るまでに、 千を捕獲しないと、溺愛しているタッコママにワタクシ殺されます・・・。 す ...

何故でしょう? 桜が咲くと、『桜が咲いた!!!』と、猛烈気分が盛り上がるのは? 日本人のDNAを感じる。 しかし実際、ソメイヨシノが世に現れてから100年くらい。 初期のものは寿命を迎えています。 この品種は種では増えず、接ぎ木で増やすしかないので、 つ ...

小さな小さな庭にも、春が来る。 左に、イヴ、います。 ...

タッコママには、いつもイチャイチャ甘える千坊だが、 他の家族には、あまり甘えない。 でも、たま〜〜に、 こんな風に、きゅっっとくっついて来る。 ...

えっ。 マジですか。『水曜どうでしょう』の新作を心待ちにしてましたよ! ...

↑このページのトップヘ