犬魂猫魂

『ヨウカンさんの孫』編始動。面白い兄(猫)が逝き、びびりで甘ったれの弟(犬)が、果たして妹(妖怪系子猫)の立派な兄になれるのか?あほな人々と犬と猫のゆるい日々。

2010年01月

外へ出してくれくれと、うるさいので、 小さな小さな庭へ出すと、 まず、猫草のところへ行く。 ...

千「オレ、ねぇねのヘアメイクさんになるよ。」 ほう。 それは羨ましい。 いいですなぁ、自分専用男子ヘアメイクさん。 ...

富士山をグルーンと反対に廻って、 ビヨ〜ンと車で走っていると、 美しい牧場がいくつもあります。 ビュテホー! 左にいるのは、イヴと千を抱っこしているタッコママ。 牧場ですからねぇ。 このお尻はダーレだ。 ...

千「森の王!」 毎度、盛り上がり過ぎの坊。 そろそろ呼び戻しましょう。 セ〜〜ン〜〜〜! 千「呼んだ?」 走って戻る猫。 ...

さて、 車に乗って移動です。 ちょっと下ると、雪が夢の様に消えます。 千「森だ!」 イヴ「森です。」 夢といえば、 車の前を、ステキな牡鹿が通ったのです。 びっくりびっくりびっくりして車をとめると、 道の反対側には、その家族がいたのです。 こちら ...

イヴ「みなさん、    みなさんは、雪がお好き?」 好きな人も嫌いな人も、 好きな犬も嫌いな犬も、いるでしょう。 で、今日のところは気に入っている猫は、 楽しく散策中。 ...

静かな山の散歩は楽しいが、 やはり足は冷たいらしく、 再度、高い所に避難してみる千坊。 千「つべたい・・・。なんか、すごく。」 ...

さて、 本日から『日帰り旅行 富士山一周編』でございます。 朝、トシが車のタイヤを全部スタッドレスに履き替えてくれたので、 冬ですからね。 雪を楽しみたいってもんです。 富士山の裾からちょいと上がると、いきなり雪がドカドカ降って参りました。 びっくり ...

その目のキラメきは、ろくでもない事考えてますね。 千「まぁね。」 ...

千「オレの前には、紐がある。」 好きですよね。 ただの紐。 ...

なんか、 ゴミだらけですね。 ...

物思い、憂うオトナの横顔。 猫も満三歳ともなれば立派なオトナだ。 ...

千「いっやっでっす!   かっえっりっまっせんんん〜。」 こんにゃろめ〜。 寒いんじゃ〜〜〜。 帰るぞよ〜〜〜〜〜。 ...

腕組みしつつ、猫は考えた。 千「今年は、イイ子で行こう。おれ。」 ...

なんか、変でしょ。 前から見てみて。 ...

千「ねぇね〜〜〜。   見てて〜〜〜。」 ...

そして、 富士宮焼きソバを食べに、お好み焼き『すぎやま』へ。 看板猫を撫でる、こちらのお孫さんである少年の指。 見上げる猫の優しいこと・・・・。 さてっと、富士宮焼きソバは、我が心のカメラ師匠のリベンジでございます。 ええ。ええ。 決してイヤがら ...

引き続き、富士山本宮浅間大社。 樹の上に、美しいニワトリがいました。 結構高いです。 飛べるんですね。 猫は、興味示しませんでした。 大き過ぎたんでしょうか?へぼだからでしょうか? ...

富士山本宮浅間大社 この、高名なる神のおわしますところにて、 今回は食育。 千「云ったよね?   オレ、云ったよね?   ・・・未来永劫ガチョウはキライだって。」 ガチョウじゃないですよ。 鴨です。 ...

さて、 伊豆にて恒例陶芸大会を終え、 何故か、一路、富士宮へ。 途中で、おそば食べました。 なぜ富士宮なのかって〜と、 ミチトシタッコママが、ここで美味しい餃子をゲットした事があるからです。 彼らは、ソレをkonkonに食べさせたいのです。 そおゆうね、 ...

千「さて、少々日付が遡りますが、先週の月曜、家族で日帰り旅行に行きました。   これは、その朝の車中の一枚です。眠いし、寒い・・・。」 てなわけで、日帰り旅行記、ちょっと連載。 ...

千は、相手によって非常に態度が変わる。 まるで、群で暮らす犬の様に。 タッコママには、『ボクねぇ、』 ワタシには、『俺ね、』 ミチには、『オレ様はね、』 と、一人称が変わる。感じ。 そして、 幼い頃から度々会っているkonkonには、 なぜか・・・・、 ...

千「ダレですか?」 虎です。 ま、正直ティッシュケースです。 ...

千「千です。あけましておでめとうござあいます。   初詣というヤツに行きました。」 ...

おめでとうございます。 今年も、どうぞよろしくお願いします。 どんくさ巨大、猫的ミニダックスの姉と、 変顔スットコドッコイ犬性格な猫の弟、EVESENより 今年もスタートは犬猫とごろごろ。 ↓ランキング中。コレをぽ ...

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